嗚呼、肌が枯れていく

冬である。ただでさえカサカサの肌がさらにかさついていく。

顔だけではない。足を見ればひび割れ通こして一つ一つの細胞に合わせて肌が乾燥しているのが分かる。

顕微鏡で自分の肌を見なくても分かる。今の私の肌はグランドキャニオンである。

1500円前後のちょっと高いけど容量が多い化粧水を足に塗ったりボディバターをぬったりしてもあらがえぬ乾燥はさながらサハラ砂漠であろう。

おまけにアトピー肌。かゆくてしょうがないのである。

暖かい春が来たらこの乾燥も多少なりましになろうかと越冬するも、春は春で花粉で肌が荒れるのである。

しょうがない、何か良いクリームでもなんでもないだろうか。

オーガニックが良いとか、何が良いとか贅沢なことは言わない。

ただ自分に合って潤いのある肌になりたいのだ。

これでコスパが良ければ御の字である。

パソコン開けばお肌の広告の宣伝の嵐である。

これであなたも美肌ですと綺麗なお姉さんたちが使用しているクリームや洗顔料の宣伝に

目を奪われたてしまう。

この値段で前進サハラ砂漠のグランドキャニオンの肌の私でもこんなにきれいになるんだろうか。

1本めは安いが2本目以降はめちゃくちゃ高いではないか。

綺麗なお姉さんたちは加工で処理された人たちじゃないだろうかと疑心暗鬼になるではないか。

嗚呼私の肌よ。できれば近くの薬局とかで簡単に手に入れられる商品でなんとかならないであろうか。